SIMフリースマホである「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」を8つの項目で比較してみました。
今回は、SIMフリースマホを購入する際に基本となる「1.スペック」「2.メモリ容量」「3.カメラ性能」「4.CPU性能」「5.重量」「6.外部メモリ対応」「7.リフレッシュレート」「8.スピーカー性能」を徹底比較しています。両端末の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
SIMフリースマホ端末を購入するなら【IIJmio】が最安級でお得です。
MNPでスマホ本体が激安価格で購入可能!
\ [期間限定2025/3/31まで]のりかえ価格 /
SIMフリースマホ端末が品切れになる可能性があるので早めに申し込むことをおすすめします。
申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」を8つの項目で比較しました!
1.スペックで比較 | スペックで比較してみました。 |
2.メモリ容量で比較 | メモリ容量で比較してみました。 |
3.カメラ性能で比較 | カメラ性能で比較してみました。 |
4.CPU性能で比較 | CPU性能で比較してみました。 |
5.重量で比較 | 重量で比較してみました。 |
6.外部メモリ対応で比較 | 外部メモリ対応で比較でしてみました。 |
7.リフレッシュレートで比較 | リフレッシュレートで比較でしてみました。 |
8.スピーカー性能で比較 | スピーカー性能で比較でしてみました。 |
上記の8つの項目で、AQUOS sense9とXperia 10 VIを比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」をスペックで比較!
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ |
重さ | 166g | 164g |
メモリ(RAM/ROM) | 8GB/256GB | 6GB/128GB |
バッテリー容量 | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | ○ | ○ |
メインカメラ | 5030万画素+5030万画素 | 4800万画素+800万画素+1200万画素 |
インカメラ | 3200万画素 | 800万画素 |
防水/防塵性能 | IPX8, IP6X | IPX5/IPX8, IP6X |
おサイフケータイ対応 | ○ | ○ |
指紋認証 | ○ | ○ |
顔認証 | ○ | × |
OS | Android 14 | Android 14 |
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 | Snapdragon 6 Gen 1 |
外部メモリ | 最大1TB | 最大1.5TB |
リフレッシュレート | 240Hz | 不明 |
スピーカー | ステレオ | モノラル |
サウンド機能 | ハイレゾ対応 | ハイレゾワイヤレス対応 |
DSDV機能 | 対応 | 対応 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.2 |
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 73x149x8.9 mm | 68x155x8.3 mm |
AQUOS sense9とXperia 10 VIを徹底比較しました。それぞれの強みを理解し、自分の用途に合った機種を選ぶためのポイントをご紹介します。
AQUOS sense9は、8GBの大容量メモリや5030万画素の高画質カメラ、240Hzの高リフレッシュレートが特長です。Snapdragon 7s Gen 2搭載で処理性能が高く、ゲームやマルチタスクも快適です。また、顔認証やステレオスピーカー、Bluetooth 5.3対応なども優れています。
一方、Xperia 10 VIは、軽量な164gの本体や最大1.5TBまで対応可能な外部メモリが魅力です。持ちやすいスリムボディと、有機ELディスプレイによる映像美が特長で、普段使いしやすい設計がされています。防水・防塵性能も高く、耐久性にも優れています。
総合的には、ハイスペックを求めるならAQUOS sense9、軽さやメモリ拡張性を重視するならXperia 10 VIがおすすめです。自分のライフスタイルに合った一台を選びましょう。
「スマホの端末代をもっと安くしたい!」と考えているなら、 IIJmioがぴったりの選択肢! 公式サイトで最新の料金プランやキャンペーンをチェックして、お得に乗り換えを検討してみてください!
\ [期間限定2025/3/31まで]のりかえ価格 /
申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。
プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
2.「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」をメモリ容量で比較!
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
RAM容量 | 8GB | 6GB |
ROM容量 | 256GB | 128GB |
AQUOS sense9とXperia 10 VIのメモリ容量に特化して比較しました。まず、RAM容量ではAQUOS sense9が8GBと、Xperia 10 VIの6GBを大きく上回ります。これにより、アプリの同時起動やマルチタスク処理が快適にできる点が魅力です。さらに、ROM容量もAQUOS sense9が256GBと、Xperia 10 VIの128GBに比べて倍の容量があり、写真や動画、アプリデータを余裕を持って保存できます。
一方、外部メモリ対応についてはXperia 10 VIが優れています。最大1.5TBのmicroSDに対応しており、AQUOS sense9の1TBを超える拡張性を持っています。そのため、たくさんのメディアファイルやアプリデータを持ち運びたい方にはXperia 10 VIが適しているでしょう。
総合的に見れば、普段使いでの快適さや処理性能を重視するならAQUOS sense9、大容量データ管理や外部ストレージ拡張を優先するならXperia 10 VIが最適です。どちらを選ぶかは、使い方やニーズに合わせて検討すると良いでしょう。
3.「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」をカメラ性能で比較!
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
メインカメラ画素数 | 5030万画素×2 | 4800万画素+800万画素+1200万画素 |
広角カメラ | 5030万画素 F値2.2 | 800万画素 F値2.2 |
光学手ブレ補正 | あり | なし |
インカメラ画素数 | 3200万画素 | 800万画素 |
夜景モード対応 | あり | なし |
ズーム機能 | デジタルズーム | 光学2倍相当ズーム |
AQUOS sense9とXperia 10 VIのカメラ性能を比較しました。それぞれの強みを理解し、自分に合った選択をするために重要なポイントを解説します。
AQUOS sense9は、5030万画素のデュアルカメラを搭載し、光学手ブレ補正や夜景モードに対応しています。これにより、暗所撮影や動きのある被写体もブレを抑えて綺麗に撮影可能です。また、3200万画素のインカメラも備えており、自撮りでも高画質が期待できます。風景撮影や日常のスナップショットをクリアに残したい方におすすめです。
一方、Xperia 10 VIは4800万画素を中心に、800万画素と1200万画素のトリプルカメラ構成となっており、特に光学2倍相当のズーム機能が魅力です。遠くの被写体をしっかり捉えたいシーンやズームを多用する場合には最適です。しかし、手ブレ補正がないため、ズーム時には注意が必要です。
総合的に見れば、カメラ性能全体のバランスや夜景撮影に優れたAQUOS sense9が優位ですが、ズーム性能を重視するならXperia 10 VIも検討する価値があります。撮影シーンや用途に合わせて選びましょう。
4.「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」をCPU性能で比較!
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
CPU | Snapdragon 7s Gen 2 | Snapdragon 6 Gen 1 |
CPUアーキテクチャ | Kryo 7系統 | Kryo 6系統 |
CPUコア数 | オクタコア (8コア) | オクタコア (8コア) |
GPU | Adreno 725 | Adreno 619 |
プロセス技術 | 4nm | 6nm |
最大クロック周波数 | 2.4GHz | 2.7GHz |
省電力性能 | 高効率 | 標準 |
AQUOS sense9は、最新のSnapdragon 7s Gen 2を搭載しており、CPUアーキテクチャにはKryo 7系統を採用しているため、高い処理性能と省電力性を両立しています。また、GPUにはAdreno 725を搭載し、グラフィック性能も向上しているため、ゲームや動画編集など高負荷なタスクでもスムーズに動作します。さらに、4nmプロセス技術を採用しているため、発熱が少なく効率的です。
一方、Xperia 10 VIはSnapdragon 6 Gen 1を採用しており、最大クロック周波数が2.7GHzとやや高めですが、アーキテクチャや省電力性能の面では劣ります。GPUもAdreno 619で、AQUOS sense9に比べるとグラフィック性能がやや低めです。
総合的に、ゲームや動画編集などの高負荷作業を快適に行いたい方にはAQUOS sense9が適しており、普段使いにはXperia 10 VIでも十分な性能を発揮します。選択のポイントは、性能を重視するかコストパフォーマンスを優先するかです。
5.「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」を重量で比較!
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
本体重量 | 166g | 164g |
厚さ | 8.9mm | 8.3mm |
高さ | 149mm | 155mm |
幅 | 73mm | 68mm |
持ちやすさ | 標準 | スリムで軽量 |
Xperia 10 VIは重量が164gと、AQUOS sense9の166gに比べて2g軽く、さらに厚さも8.3mmと薄型です。幅も68mmとスリムであり、持ちやすさに優れています。そのため、長時間の操作や片手持ちにおいても快適に使える点が特徴です。
一方、AQUOS sense9は166gとやや重めですが、その分しっかりとした作りが感じられ、手にフィットしやすいデザインになっています。しかし、持ち運びの軽さや片手操作のしやすさを重視する方には、やはりXperia 10 VIが適していると言えます。
スマホを長時間持ち歩く方や、片手操作を頻繁に行う方には、軽量でスリムなXperia 10 VIが特におすすめです。性能を重視する方はAQUOS sense9を検討すると良いでしょう。
6.「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」を外部メモリ対応で比較!
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
外部メモリ対応容量 | 最大1TB | 最大1.5TB |
外部メモリ形式 | microSDXC | microSDXC |
SIMスロット数 | 1枚 (nanoSIM/eSIM対応) | 1枚 (nanoSIM/eSIM対応) |
eSIM対応 | あり | あり |
DSDV対応 | あり | あり |
Xperia 10 VIは外部メモリが最大1.5TBに対応しており、AQUOS sense9の1TBを超える大容量をサポートしています。そのため、写真や動画、音楽ファイルなどをたくさん保存したい方におすすめです。また、両機種ともにmicroSDXC形式に対応しており、普段使いに便利な点は共通しています。
両モデルともに**DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)**対応で、eSIMとnanoSIMの併用が可能です。SIMスロットは1枚ずつであり、デュアルSIM環境でも快適に使えます。
データ保存量を重視する方には、やはりXperia 10 VIが有利です。大容量の外部メモリを活用して、たくさんのデータを持ち歩きたい方にはおすすめの機種となります。用途に応じて選択すると良いでしょう。
7.「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」をリフレッシュレートで比較!
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
リフレッシュレート | 240Hz | 60Hz |
表示技術 | Pro IGZO OLED | 有機EL(トリルミナスディスプレイ for mobile) |
画面のなめらかさ | 非常になめらか | 標準 |
残像軽減機能 | あり(240Hz対応) | なし |
ゲーミング適性 | 高い | 標準 |
AQUOS sense9は240Hzのリフレッシュレートに対応しており、Xperia 10 VIの60Hzに比べて圧倒的になめらかな表示が可能です。特にゲームや高速スクロールが多いシーンでは、画面の動きが非常にスムーズで快適です。また、Pro IGZO OLEDディスプレイを採用し、高輝度かつ鮮やかな映像表示が特徴です。
一方、Xperia 10 VIは有機ELディスプレイ(トリルミナスディスプレイ for mobile)を搭載しており、色鮮やかでコントラストが高い映像が魅力ですが、リフレッシュレートが60Hzにとどまるため、AQUOS sense9ほどの滑らかさはありません。
特にゲーミング用途や滑らかな操作性を求めるユーザーには、AQUOS sense9が適しています。普段使いではXperia 10 VIでも十分ですが、高速表示を重視する方にはAQUOS sense9が断然おすすめです。
8.「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」をスピーカー性能で比較!
項目 | AQUOS sense9 | Xperia 10 VI |
---|---|---|
スピーカータイプ | ステレオスピーカー | モノラルスピーカー |
サウンド機能 | ハイレゾ対応 | ハイレゾワイヤレス対応 |
3.5mmイヤホンジャック | なし | あり |
Bluetooth対応 | Bluetooth 5.3 | Bluetooth 5.2 |
オーディオ技術 | ハイレゾ、DSEE Ultimate | LDAC、DSEE Ultimate |
AQUOS sense9はステレオスピーカーを搭載しており、臨場感のある立体的な音響が楽しめます。さらに、ハイレゾ音源に対応しているため、音質にこだわる方に最適です。Bluetooth 5.3対応でワイヤレス接続も強化されており、最新のオーディオデバイスとも高音質で連携できます。
一方、Xperia 10 VIはモノラルスピーカーであり、音の広がりは限定的ですが、3.5mmイヤホンジャックを備えているため、有線イヤホンやヘッドホンを使いたい方には便利です。また、LDAC対応により、ハイレゾワイヤレス音源を高音質で楽しむことができます。
音響性能全体としてはAQUOS sense9が優れていますが、有線イヤホンを利用する方やハイレゾワイヤレスを活用したい方にはXperia 10 VIも魅力的です。利用スタイルに合わせて選択すると良いでしょう。
「AQUOS sense9」をおすすめの方はこんな人!
- ハイスペックなスマホを求める
- 高性能カメラで写真や動画を楽しみたい
- ゲームや映像を滑らかに楽しみたい
- 高音質なサウンドにもこだわりたい
- 処理性能が高くマルチタスクが快適なスマホが欲しい
AQUOS sense9は、ハイスペックなスマホを求める方におすすめです。5030万画素のデュアルカメラを搭載し、夜景や接写も美しく撮影できるため、写真や動画を楽しみたい方に最適です。240Hzの高リフレッシュレートでゲームや映像も滑らかに楽しめ、ステレオスピーカーによる迫力のあるサウンドも魅力です。さらに、Snapdragon 7s Gen 2搭載で高い処理性能を発揮し、マルチタスクも快適にこなせます。性能、操作性、音質を重視する方にぴったりの一台です!
「Xperia 10 VI」をおすすめの方はこんな人!
- 軽量で持ちやすいスマホが欲しい
- 大容量データを保存したい
- 高音質のワイヤレスオーディオを楽しみたい
- ズーム撮影や超広角撮影を多用する
- 有線イヤホンやヘッドホンを使いたい
Xperia 10 VIは、軽量で持ちやすさを重視する方におすすめです。164gのスリムボディで片手操作も快適に行えます。さらに、最大1.5TBの外部メモリ対応により、大量の写真や動画を保存したい方にも最適です。LDAC対応のハイレゾワイヤレスでクリアなサウンドが楽しめ、有線イヤホンにも対応しているため、音楽愛好者にも嬉しい仕様です。光学2倍相当のズーム撮影や超広角レンズを活かして、多彩な撮影が可能なのもポイントです。コンパクトで使いやすさを重視する方や、音質と撮影性能を求める方にぴったりの一台です!
\ [期間限定2025/3/31まで]のりかえ価格 /
申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。
プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のSIMフリースマホ「AQUOS sense9」と「Xperia 10 VI」の違いを8つご紹介してきました。
AQUOS sense9とXperia 10 VIは、それぞれ異なる魅力を持ったスマートフォンです。ハイスペック性能や滑らかな操作性、カメラ性能を重視するならAQUOS sense9がおすすめです。一方、軽量で持ちやすく、大容量データをしっかり保存したい方にはXperia 10 VIが最適です。
どちらも個性豊かな魅力を持っており、用途やライフスタイルに合わせて選ぶことで、より満足感の高いスマホ体験ができます。ぜひこの記事を参考にして、自分に合った一台を見つけてください!
知らなきゃ損!?IIJmioとは?
SIMフリースマホ端末を比較検討しているならIIJmioのMNP端末・セットを知らないと損しちゃかも!?
下記の記事でIIJmioを知らない方向けに解説しています。
↓ ↓ ↓ ↓
コメント