SIMフリースマホである「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」を8つの項目で比較してみました。
今回は、SIMフリースマホを購入する際に基本となる「1.スペック」「2.ディスプレイ」「3.処理性能」「4.カメラ性能」「5.耐久性」「6.バッテリーと充電」「7.接続性」「8.価格とコストパフォーマンス」を徹底比較しています。両端末の良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。
これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。
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「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」を8つの項目で比較しました!
1.スペックで比較 | スペックで比較してみました。 |
2.ディスプレイで比較 | ディスプレイで比較してみました。 |
3.処理性能で比較 | 処理性能で比較してみました。 |
4.カメラ性能で比較 | カメラ性能で比較してみました。 |
5.耐久性で比較 | 耐久性で比較してみました。 |
6.バッテリーと充電で比較 | バッテリーと充電で比較でしてみました。 |
7.接続性で比較 | 接続性で比較でしてみました。 |
8.価格とコストパフォーマンスで比較 | 価格とコストパフォーマンスで比較でしてみました。 |
上記の8つの項目で、OPPO Reno11 AとAQUOS wish4を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。
1.「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」をスペックで比較!
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish4 |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.6インチ |
重さ | 約177g | 約190g |
メモリ (RAM/ROM) | 8GB / 128GB | 4GB / 64GB |
バッテリー容量 | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 67W SUPERVOOC™ | USB Power Delivery対応 |
メインカメラ | 6400万画素 | 5010万画素 |
防水/防塵 | IPX5 / IP6X | IPX5/8 / IP6X |
おサイフケータイ | ○ | ○ |
指紋認証 | ○ | ○ |
顔認証 | ○ | ○ |
CPU | MediaTek Dimensity 7050 | MediaTek Dimensity 700 |
ディスプレイ解像度 | 2412×1080 (フルHD+) | 1612×720 (HD+) |
リフレッシュレート | 120Hz | 90Hz |
インカメラ | 3200万画素 | 800万画素 |
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 5 |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.3 |
テザリング接続台数 | 最大10台 | 最大15台 |
対応SIM | nanoSIM / eSIM | nanoSIM / eSIM |
連続待受時間 | 約623時間 | 約770時間 |
連続通話時間 | 約1338分 | 約3200分 |
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 のスペックを比較すると、それぞれに異なる魅力があることが分かります。
まず、OPPO Reno11 A は、6.7インチの大画面に加え、120Hzの高リフレッシュレートとフルHD+の解像度を備えており、滑らかで美しい映像を楽しめます。また、8GBのRAMと MediaTek Dimensity 7050 を搭載しているため、アプリの起動や動作がスムーズで、快適に使用できるのも特徴です。さらに、6400万画素の高性能カメラを搭載し、67Wの急速充電に対応しているため、短時間で充電を完了できる点も魅力でしょう。
一方、AQUOS wish4 は、耐久性に優れた設計が特徴で、IPX5/8の高い防水性能を備えているため、水回りでも安心して使用できます。また、Bluetooth 5.3 や最大15台のテザリング対応など、接続性に優れている点もメリットです。さらに、バッテリーの持ちが良く、連続通話時間は3200分と、OPPO Reno11 A を大きく上回る長さを誇ります。
このように、スペックを重視するなら OPPO Reno11 A、耐久性や電池持ちを優先するなら AQUOS wish4 が適しているでしょう。
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2.「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」をディスプレイで比較!
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish4 |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.6インチ |
解像度 | 2412×1080 (フルHD+) | 1612×720 (HD+) |
リフレッシュレート | 120Hz | 90Hz |
パネル種類 | 有機EL(OLED) | 液晶(IPS) |
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 のディスプレイを比較すると、それぞれに異なる特徴があることが分かります。
まず、画面サイズについて見ると、OPPO Reno11 A は 6.7インチ、AQUOS wish4 は 6.6インチとなっており、わずかに OPPO Reno11 A の方が大きめです。そのため、動画視聴やウェブブラウジングをする際に、より広い表示領域を確保できます。さらに、解像度の違いも明確で、OPPO Reno11 A はフルHD+(2412×1080)、AQUOS wish4 は HD+(1612×720)となっており、高精細な映像を求めるなら OPPO Reno11 A の方が優れています。
また、リフレッシュレートに関しても違いがあり、OPPO Reno11 A は 120Hz、AQUOS wish4 は 90Hz に対応しています。このため、スクロール操作やアニメーションの表示がより滑らかになり、特にゲームや動画を楽しむ際の快適さが向上します。
さらに、ディスプレイのパネル方式にも差があります。OPPO Reno11 A には有機EL(OLED)が採用されており、発色の鮮やかさや黒の表現力に優れています。一方、AQUOS wish4 は液晶(IPS)を採用しており、一般的な視認性には問題ありませんが、コントラスト比や色の深みでは有機ELに劣る傾向があります。
このように、ディスプレイの性能を重視する場合は、OPPO Reno11 A がより優れた選択肢となるでしょう。特に、映像美や滑らかな動作を求める人におすすめです。
3.「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」を処理性能で比較!
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish4 |
---|---|---|
CPU | MediaTek Dimensity 7050 | MediaTek Dimensity 700 |
メモリ (RAM) | 8GB | 4GB |
ストレージ (ROM) | 128GB | 64GB |
拡張ストレージ | microSDXC 最大2TB | microSDXC 最大1TB |
OS | ColorOS 14 (Android 14 ベース) | Android 14 |
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 の処理性能を比較すると、OPPO Reno11 A の方が全体的に優れていることが分かります。
まず、搭載されている CPU は OPPO Reno11 A が MediaTek Dimensity 7050、AQUOS wish4 は Dimensity 700 となっており、性能面では Reno11 A の方が高速な処理が可能です。また、メモリ(RAM)も OPPO Reno11 A は 8GB、AQUOS wish4 は 4GB となっており、アプリの複数起動やゲームプレイ時の動作の安定性に差が出るでしょう。
ストレージ(ROM)の容量も OPPO Reno11 A は 128GB、AQUOS wish4 は 64GB となっており、写真や動画、アプリを多く保存する場合は OPPO Reno11 A の方が安心です。さらに、拡張ストレージの対応容量も Reno11 A は最大 2TB、AQUOS wish4 は最大 1TB となっており、microSD カードを活用した際の保存容量でも Reno11 A が有利です。
OS に関しては、どちらも Android 14 をベースとしていますが、OPPO Reno11 A は ColorOS 14 を搭載しており、独自のカスタマイズ機能が充実しています。
全体的に、処理性能やストレージの余裕を求めるなら OPPO Reno11 A が適していると言えるでしょう。
4.「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」をカメラ性能で比較!
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish4 |
---|---|---|
メインカメラ | 6400万画素 (F1.7) | 5010万画素 (F1.8) |
超広角カメラ | 800万画素 (F2.2) | なし |
マクロカメラ | 200万画素 (F2.4) | なし |
インカメラ | 3200万画素 (F2.4) | 800万画素 (F2.0) |
動画撮影 | 4K対応 | フルHD対応 |
AI撮影機能 | あり (AI編集機能搭載) | あり (ProPix lite) |
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 のカメラ性能を比較すると、OPPO Reno11 A の方が多彩な撮影が可能です。
メインカメラの画素数は OPPO Reno11 A が 6400万画素、AQUOS wish4 が 5010万画素で、高精細な撮影には OPPO Reno11 A が適しています。また、OPPO Reno11 A には 800万画素の超広角カメラと 200万画素のマクロカメラがあり、風景や接写にも対応可能ですが、AQUOS wish4 には搭載されていません。
インカメラは OPPO Reno11 A が 3200万画素、AQUOS wish4 が 800万画素となっており、自撮りの画質では OPPO Reno11 A が有利です。動画撮影も OPPO Reno11 A は 4K 対応で、高精細な映像を記録できます。
カメラ性能を重視するなら、より多彩な撮影ができる OPPO Reno11 A が適しているでしょう。
5.「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」を耐久性で比較!
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish4 |
---|---|---|
防水性能 | IPX5 | IPX5/8 |
防塵性能 | IP6X | IP6X |
耐衝撃性能 | なし | あり (耐落下試験済) |
洗浄対応 | なし | ハンドソープ・アルコール除菌対応 |
MIL規格準拠 | なし | MIL-STD-810H (18項目) |
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 の耐久性を比較すると、AQUOS wish4 の方が優れた耐久性能を持っていることが分かります。
まず、防水性能に関しては、OPPO Reno11 A が IPX5 の防水性能にとどまるのに対し、AQUOS wish4 は IPX5/8 に対応しており、水没にも強い設計となっています。防塵性能はどちらも IP6X で、ほこりや粉塵の侵入を防ぐ点では同等です。
また、耐衝撃性能については、AQUOS wish4 が耐落下試験をクリアしており、不意の落下による故障リスクを軽減しています。さらに、ハンドソープやアルコール除菌シートでの洗浄が可能で、衛生面でも優れています。加えて、AQUOS wish4 は MIL-STD-810H(18項目)に準拠し、過酷な環境下でも耐久性が証明されています。
総合的に見ると、アウトドアや水回りでの使用を考えるなら、より頑丈な AQUOS wish4 が適しています。耐久性を重視する方には最適な選択肢となるでしょう。
6.「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」をバッテリーと充電で比較!
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish4 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5000mAh | 5000mAh |
急速充電 | 67W SUPERVOOC™ | USB Power Delivery対応 |
充電方式 | 有線充電 (付属充電器対応) | 有線充電 (PD対応) |
連続待受時間 | 約623時間 | 約770時間 |
連続通話時間 | 約1338分 | 約3200分 |
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 のバッテリー性能を比較すると、それぞれ異なる強みがあります。
バッテリー容量は両機種とも 5000mAh ですが、充電速度に違いがあり、OPPO Reno11 A は 67W SUPERVOOC™ に対応し、短時間での充電が可能です。一方、AQUOS wish4 は USB Power Delivery に対応していますが、充電速度は控えめです。
また、AQUOS wish4 は 連続待受時間 約770時間、連続通話時間 約3200分 と OPPO Reno11 A よりも長く、電池持ちの良さが際立ちます。
急速充電を重視するなら OPPO Reno11 A、長時間の使用を優先するなら AQUOS wish4 が適しています。
7.「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」を接続性で比較!
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish4 |
---|---|---|
Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 (802.11 a/b/g/n/ac/ax) | Wi-Fi 5 (802.11 a/b/g/n/ac) |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.2 | Bluetooth 5.3 |
テザリング接続台数 | 最大10台 | 最大15台 |
SIM対応 | nanoSIM / eSIM (デュアルSIM対応) | nanoSIM / eSIM (シングルSIM) |
5G対応バンド | n1/3/28/41/77/78 | n1/3/7/28/38/40/41/77/78/79 |
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 の接続性を比較すると、それぞれ異なる強みがあることが分かります。
まず、Wi-Fi規格では OPPO Reno11 A が Wi-Fi 6 に対応しており、AQUOS wish4 の Wi-Fi 5 に比べて高速かつ安定した通信が可能です。一方、Bluetooth規格は AQUOS wish4 が Bluetooth 5.3 に対応しており、最新規格による省電力性や接続の安定性に優れています。
また、テザリング機能では AQUOS wish4 が 最大15台 に接続可能で、OPPO Reno11 A(最大10台)よりも多くのデバイスをネットワーク共有できます。SIMの対応状況を見ると、OPPO Reno11 A は デュアルSIM対応 で、2枚のSIMを利用できる点が便利です。
さらに、5Gの対応バンドでは、AQUOS wish4 の方が幅広いバンドに対応しており、特に n79 バンドに対応しているため、5Gの通信エリアでより安定した接続が可能です。
総合的に見ると、高速Wi-FiやデュアルSIMを求めるなら OPPO Reno11 A、Bluetoothやテザリングの強さ、5Gの広範囲対応を重視するなら AQUOS wish4 が適しています。
8.「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」を価格とコストパフォーマンスで比較!
項目 | OPPO Reno11 A | AQUOS wish4 |
---|---|---|
通常価格(税込) | 48,800円 | 33,800円 |
のりかえ価格(税込) | 14,800円 | 9,980円 |
分割払い(24回) | 2,036円/月 | 1,420円/月 |
コストパフォーマンスの特徴 | 高性能カメラ・急速充電・高リフレッシュレート | 耐久性・バッテリー持ち・低価格 |
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 の価格とコストパフォーマンスを比較すると、用途に応じた選び方が重要になります。
まず、通常価格は OPPO Reno11 A が 48,800円、AQUOS wish4 が 33,800円 と AQUOS wish4 の方が低価格です。また、のりかえ価格も OPPO Reno11 A は 14,800円、AQUOS wish4 は 9,980円 となっており、コストを抑えたい場合は AQUOS wish4 が有利です。
分割払い(24回払い)では、OPPO Reno11 A は 2,036円/月、AQUOS wish4 は 1,420円/月 となり、AQUOS wish4 の方が月々の負担が少なく済みます。
価格に対する性能面では、OPPO Reno11 A は 高性能カメラ・急速充電・高リフレッシュレート など、スペック重視のユーザーに向いています。一方、AQUOS wish4 は 耐久性・バッテリー持ち・低価格 を重視しており、コスパを重視する方や長く使いたい方におすすめです。
予算に余裕があり高性能を求めるなら OPPO Reno11 A、コストを抑えて実用性を重視するなら AQUOS wish4 が適しています。
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「OPPO Reno11 A」をおすすめの方はこんな人!
- 高性能なカメラで美しい写真を撮りたい方
6400万画素の高性能カメラに加え、800万画素の超広角カメラや200万画素のマクロカメラも搭載されており、さまざまなシーンで美しい写真が撮影できます。 - ゲームや動画を快適に楽しみたい方
120Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載しているため、スクロールが滑らかで、ゲームや動画視聴がより快適になります。 - 急速充電で素早くバッテリーを回復させたい方
67W SUPERVOOC™ 急速充電に対応しており、短時間でバッテリーを充電できるため、忙しい方にも最適です。 - サクサク動作するスマホを求める方
MediaTek Dimensity 7050 の高性能CPUと8GBの大容量メモリを搭載しているため、アプリの起動や操作がスムーズに行えます。 - デュアルSIMを活用したい方
nanoSIMとeSIMのデュアルSIMに対応しており、仕事用とプライベート用でSIMを使い分けたい方にもおすすめです。 - 最新の通信技術を活用したい方
Wi-Fi 6に対応しており、高速で安定したインターネット通信を利用できます。
OPPO Reno11 A は、カメラ性能やディスプレイの美しさ、スムーズな動作を求める方にぴったりのスマートフォンです。
「AQUOS wish4」をおすすめの方はこんな人!
- 耐久性の高いスマホを求める方
MIL規格(MIL-STD-810H)に準拠し、耐落下試験をクリアしているため、不意の落下や衝撃にも強く、長く安心して使えます。 - 水回りでも安心して使いたい方
IPX5/8の防水性能を備えており、水没にも耐えられるため、キッチンやお風呂場などの水回りでも安心して使用できます。 - バッテリー持ちを重視する方
連続待受時間が約770時間、連続通話時間が約3200分と非常に長く、頻繁に充電するのが面倒な方や、外出先で長時間使う方に最適です。 - コスパの良いスマホを探している方
通常価格が33,800円、のりかえ価格は9,980円と、手頃な価格で購入できるため、コストを抑えながら実用的なスマホを求める方にぴったりです。 - シンプルな操作性を求める方
純粋なAndroid 14 を搭載しており、余計なアプリやカスタマイズが少なく、使いやすさを重視する方に向いています。 - テザリング機能を活用する方
最大15台までのテザリング接続が可能なため、外出先で複数のデバイスをインターネットに接続したい方におすすめです。
AQUOS wish4 は、耐久性とバッテリー持ちの良さ、手頃な価格を求める方に最適なスマートフォンです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のSIMフリースマホ「OPPO Reno11 A」と「AQUOS wish4」の違いを8つご紹介してきました。
OPPO Reno11 A と AQUOS wish4 は、それぞれ異なる魅力を持つスマートフォンです。
OPPO Reno11 A は、高性能カメラや120Hzディスプレイ、67W急速充電などを備え、快適な操作性や映像美を求める方におすすめです。
AQUOS wish4 は、耐久性の高さやバッテリー持ちの良さ、コスパの良さが魅力で、シンプルで長く使えるスマホを求める方に最適です。
用途や重視するポイントに合わせて、自分に合ったスマホを選びましょう!
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